今日のステージイベントその3

 整理券番号10番単位で入場開始。入った順に自由着席だったので、会場後方が通路として確保されないとか、そういう罠っぽい動きが発生していた。自分はそれまでの2回と同様に会場後方で立った状態で見物するポジションに。整理券なしで柵の最前列に陣取っている人たちとほとんど場所としては違わないが、座るわけには行かないので、まあしょうがない。観客は目測で200オーバー。あと、柵の外側にも人がわりとびっしりいたので、250は超えてたんじゃないかと思う。「ギャル」(岩田語)は会場中前方あたりに20人ぐらい並んでいたりもしたが、まあ昔のVステイベントっぽい男女比率にわりと戻っていた。
 で、なぜか前説タイミングで、川口秀樹マネージャーそっくりな人が壇上に登場。さらにk*hidekiそっくりの声で「これから公開リハーサルがあります」とか言い出す。あまりの展開にフリーズしてしまった。いや、まあ作家が作家だから作家の中の人のマネージャーがいても不思議ではないのかもしれないが、フツー予測不能だってば。
 で、中原麻衣が登場して公開リハーサル。要するにカラオケ流して軽く歌いながらのミキサーの人と音量調節するってことだけど。
 終了すると今度は大阪放送株式会社編成部兼田健一郎登場。本当の前説開始。かなりぐだぐだ。なんでもたまたまやってきたところでいきなり前説やってくれと言われたらしく、段取りが全然出来てなかったらしい。しかもなんか、このあとさらに原田年晴アナの演歌番組の公録に行くとか言ってたし。流石は「立ってる物は親でも使う」Vステだと感心する。
 公録イベントはやっぱり放送されるものなので内容省略。作家がステージ上で仕事していたので、動きを見ているといろいろ面白かったが、まあ伝えきる自身がないので省略。
 その後、いろいろあって中原麻衣ミニライブ。2曲歌ったが、本人が言ってた通り、歌詞がいろいろ大変だった。あと、目測で確認した限り、サイリウム装備は7,8名ほど、飛んでいた人は15人前後といったところだった。
 その他、オカピTシャツの試作品が完成していたので伊東紀子(OBC東京支社所属、声の出演は清水愛)が着てステージに出てきて、デザインを見ることが出来たりしてお得だった。