今日の番長

 いろいろ会談。今回の大流行はダーツ。何か(たわしかパジェロか、とか)を決めるときに使う方。
 自分も番長も千葉紗子はそれなりに評価しているが「マネーが動かないねえ」という見解でも一致している。特にtiarawayは「1+1が0になる」という恐るべき数字の魔術が発生しているので「サイトロンが駄目って事?」「そうです」「サイトロンで売れた事ってあるの?」「ありません」とか話が展開。「サイトロンは何を考えているの」「わかりません。サイトロンの社内にダーツがあっても驚かないですね」とかいう展開で突如としてダーツ大流行。
「つまりスタチャの社内にダーツがあって」「つまりネギま水樹奈々の担当者はダーツが上手い」「堀江由衣のダーツは『ファンクラ』『事務所』が面積の9割を占めている」とかいろいろ酷いことも言った。
 このあと「サイトロンで売り上げがよかったら異常事態。それだけで確変、いやそれ以上」という発言を契機に「サイトロンの出したCDの売り上げがいい。原因はなぜ?」を題材としたネタコーナーに突入した。
 その他、FBの今後とか番長の今後とか人生の岐路とかイトーっち招請の具体的な条件面の話とか年末年始は動かずとか、森永たまちとか。
森永たまちの師匠は阿部さん」「いや仕事していた期間で言うと正岡さんも」「いやしかし何かをしながら構成作家という意味でも阿部さんが」「ビクターは兼職が多すぎる」「プロデューサーと構成作家」「マネージャーとアーティスト」「広報とパーソナリティ」「アーティストと構成作家」「最終的にはプロデューサーに進化させる計画が」「構成作家としてこまめにいろんなクライアントと仕事をして各所に人脈を」などと無茶な会話が行われた。
 その他、浅野っちを交えてローゼンメイデンについて話し合ったり、声優を売る上でウェブ上での影響力を持つファンをどれだけ得られるかと言うことが重要だとかそういう話もした。
 声優ファンとアニメファンが被ってないとかそのあたりから当然アニメタイアップが重要になることが今回の水樹で実証されたとかなんとか。
 あと、リリカルなのはの評価とか。「プリキュアよりは断然面白い。だがもう少し頑張ればおじゃ魔女第一期にも匹敵する」とか具体的な話の内容とか。
 その後、雨の中を帰宅した。