今日のOsyp Lebedowicz

 なぜかうっかり神戸牛オープンでOsyp Lebedowiczに当たってしまうなべっち。
 Osypのデッキは親和。なべっちのデッキはランデス・サイクリングとかいう、いかにも岡山で作られたっぽいデッキ。12枚投入されたランデス呪文が吼えたり、《稲妻の裂け目》が出てきてサイクリングデッキに嫌な顔をされたり、4/6のアーティファクトクリーチャーで相手を殴ったりするデッキ。星の嵐と忘却石でリセットするので赤コンと呼ぶべきかも知れない。
 で、なべっちは順調に出足を止めてから忘却石をセット、後は5マナ目が来ればそれで流して楽勝、という状況にしてから、そのままサイクリングしようが何をしようが5マナ目を引けずに死んだりしてた。本人も言うように、ある意味いつも通りだった。
 ついでなんで、Osypにサインしてもらおうとカードを出す。サインしてくれてって言っただけだったんで普通に名前だけ書かれたけど、せっかくだから「ジョー・ブラックって書いてくれ」って言ったらなぜかめちゃめちゃ大受けされてしまった。
 Osypはいきなりカードを持って離れた場所まで行って、大声でCMU-TOGITな人たちを召集して自分の経験について大声で説明していた(と思う。展開に脳が追いつかずになべっちと状況を見ていただけなので)。

 あと、PTQに出ていたブルガリアのプレイヤー2人にもサインをもらった。一生会わない気がするし。本当は遠征して予選を抜けたのかそれとも国外在住なのかを聞きたかった(それぞれ出場理由欄にイスタンブール予選とテサロニケ予選て書いてあったんで)けど、「エキモフさんですか?」とか聞いたらいきなり(Yesとかじゃなくて)「Da」とか返されてびびったので聞けなかった。自分もまだまだ修行が足りない。