付録CD

 というわけで脈絡無くマジック・オンラインを立ち上げつつ、花ゆめの付録のドラマCDを再生。
 で、あまり突っ込んだ感想は書けない。普段は花ゆめ読んでないんでキャラとか把握できてないんじゃよ。まあ一応。
 「花ざかりの君たちへ」が一個目。聴いて理解した限りでは桑島法子(白ボンor仲人モード)が男装して男子寮にいる話っぽい。そういうわけで作品内の人間関係がわかってないと、あんまり面白くないと思う。
 「女子妄想症候群」は一番人数が多くてかつバタバタしたような系の話。割と誰がどんなキャラかは理解しやすいけど、どの声がどの名前の役かが一致するまで時間がかかった。
 「学園アリス」は植田佳奈が関西弁主人公で、クールな天才少女に沢城みゆきとか超わかりやすいキャストだった。話はあるようなないような感じ。
 「スキップ・ビート」は実質長沢美樹の独白がすべて(やや嘘)。まあ普通にストーリーある話をミニドラマにするのは難しいからこんなもんでしょう。
 最後の「ひつじの涙」が一番完成度は高かったと思う。内容は、田村ゆかり石田彰が双六で遊ぶフリして伊藤健太郎いじめ倒すという物。田村ゆかりがテンション高く非常にポイント高い。キャラクターとか人間関係がドラマ内だけで容易に理解できた(気がする)し。
 なお、脚本は土井佐智子/山田健一(tr.2・5)となっていた。なるほど。