子どもたちが砂で遊ぶ。戯れに描いた絵に真実が描きだされる。

　飽きるまで夢歩きで日記タイトルを決めることにした（たぶん飽きるより先に忘れるという説に１デナリ）
　京都行きに備えて準備。とりあえず駐車場について問い合わせたり、ガソリン入れたり病院行ったり。それから諸般の事情で出かけなくてはならないのを忘れていたので市内へ出かける。久しぶりに印刷機とかを使った気がする。製本機を使ったのははじめてだと思う。その後、変わったメンツで焼鳥屋で会食、過去の暴露やらいろいろな話が行われた。
　それからFBに行くと、お師匠様がガンダムエースを読んでいた。シャアが「まるで安彦良和の漫画に出てくる登場人物のような格好をしている」最終ページにはしびれた。「きっとこいつはクルド人で」とかお師匠様が解説するので納得。
　珍念や玉ちゃんがいたので、とりあえず京都について相談。いろいろ解決。
　それから、店長のすすめでTRPG雑誌「RPGamer」を、お師匠様とともに買う。表紙のあまりの濃さに死にそうになるが、内容はさらに濃すぎで、「１号からこんなんで、はたして後が続くのか」とか二人して心配になる。
　キャッスル・ファルケンシュタイン（通称「お城Ｎ◎ＶＡ」って言いたいが、通じる人間はいるのだろうか？）はいろいろ楽しみだ。とりあえず今後のリプレイにはアメリカ人の登場希望（自分もお師匠様もガンマン萌えなんで）。
　あと日本の話も希望。具体的に言うとサプリメントの「STEAM AGE」に出てくる巨大ロボットの話。ロード・ヨシカズ・トミノ（謎の名だ）が作ったやつ。ロード・トミノは北海道を支配しているらしいんで、五稜郭がどんなやばい場所なのか、今から楽しみでならない（それとも五稜郭は普通の場所でどっかにある秘密基地の方がやばいんだろうか）。あと、ロボットはトミノ本人か娘のアイにしか操縦できないらしいんでそのあたりの話も希望。願うだけならタダだし。もっとも、アップルシードのポセイドン編みたいに実現しない方が価値がありそうな気はする。ポセイドン（大日本技研）という単語には未だに精神の一部をどうにかするような魔力がある気がする。たとえて言うならエルヴィス・プレスリーの生存とかジャイアントロボ（OVA版）バベルの籠城編とかファイブスターの続きとかアルカイダのザワヒリ副官とかビグザム量産の暁とかタリジェントとかCHRPマシンとかZ-800CPUとかクビンカ戦車博物館に１台あるらしいとか、そういうの。実現しない夢というかかんというか。
　ちなみにお師匠様は英国海軍のフィッシャー提督が氷山を引っ張ってきて軍艦を作るというのが希望らしいが、さすがに無茶だと思う。ノーチラス号のある世界だから技術レベル的には問題ないと思うけど。