今日のMTGO

 念願のマスターズ・エディションドラフトに参加。初手でなぜか1黒赤で追加コストにXライフ支払えとかいう謎のインスタントが出現。目眩を感じつつ捕獲。2手目のHymnとか比べものにもならないパワースペルだ。2パック目は打って変わってセラフ、ドッペルゲンガーなどをレア取りしてみる。
 完成したデッキは黒赤タッチ白(セラフとエグザイル)。パラライズ3枚とか、自分で取ってても本当によくわからない。
 初戦の相手はレーティングが高く、デッキも強い。しかも1本目で回線の調子が悪くて5分ぐらいこっちが時間浪費したり。が、2本目と3本目は相手が回線切れたらしくてタイムアウト勝利。
 2回戦は相手が2ターン目にアイボリータワーとかいう謎のカードを出してきたが、土地以外のカードを5枚しかプレイしなかったので、最後はドラゴンエンジンとオヌレットと火の兄弟で殴って勝利。2本目は1ターン目に相手があっさり投了してきた(時間がかかっていたから、どっかと掛け持ちしていたのかもしれない)。
 そういうわけでマジックほとんどせずに決勝へ。「3パックか4パックの違いだけどなー、はははー(意訳)」みたいなことを言ってくる相手とカジュアルな雰囲気で対戦、と思わせて「アーグの盗賊に麻痺」とかいう、何年前なんだか分からない逆コンボを炸裂させる。最後は容赦なく6ライフほど払って1対3交換して勝利。2本目も8ライフほど払ってデレローを含む1対3交換して勝利。チャットによれば、相手のデッキには生物を4枚生け贄に捧げるエンチャントが入っていたらしい。危ないところだった。