今日の読書

 名将言行録(下)*1読了。下は黒田孝高福島正則加藤清正真田幸村徳川家康
 家康とかは覚悟していたが、さすがに後世の潤色が全開という感じでかなり読んでてだるい。誰の記述でもあることだけど、130ページもあるので分量的にきつかった。
 面白かったのは黒田如水。あと、福島は読んでて「いや、それ、違うだろ」的な話が満載でこれは改易になって当然だという気がした。
 読んでないのはあとは上巻だけで、家のどこかにあるはずだが発見できないのも気になるところだ。