今日の引っ越し

 FBで適当にだらだら過ごしていると、13時前ぐらいにニショーバから電話。謎の渋滞に捕まっているらしい。11時半ぐらいに家を出たらしいから、大変な話だ。
 まあ、片側2車線以上ある場所の方が少ないから、ちょっとしたことですぐ大渋滞が発生するのはしょうがないのだが。
 で、なんとか合流に成功。ハリー家に移動して引っ越し作業を実施。
 とりあえず、大量の飲み物を処分することに成功した。一人で作業していると手間だけかかって気が滅入ってくるので、こういうタイミングで片付けられてよかった。あと、コタツをついに移動させることにも成功した。その過程で、押し入れの奥にクローゼットが隠されているのに気づいて嫌な気分になったけど。
 作業しながら非常に電波的な会話がいろいろ展開された。
「土居内がいれば助かるのに」「確かにアウトドア様は見かけの割には細かい作業が得意だ」
元朝秘史がやりたくなって困る」
「秀吉からの小田原参陣を促す使者が来たときに、政宗が右目に遠眼鏡を当てて『拙者にはその使者は見えない*1』と言って」
「黄金の十字架を背負った政宗が小田原に参陣すると、秀吉が『もう少し遅かったらここが危なかったぞ*2』とか言いながら刀で政宗の肩を叩いて『お立ちなさい、サー・フランシス・ドレーク!*3』と」
 など。あと、新ハリー家の収容能力を考えたり、ニショーバが職業病を発揮したり、いろいろあった。一段落した後、藍住方面に移動、スコーンを食べたり、コーナンを偵察したり、雨に降られたり、いろいろあった。

*1:"I really do not see the signal!"

*2:"He hath demanded Drake's head of me, and here I have a gilded sword to strike it off."

*3:"I bid thee rise, Sir Francis Drake!"