今日のFB

 サンデーの新しい号を読んでいると、突如として真剣な表情の松本さんが出現。
「コンドーさん、『妖逆門』は読んでますか?」と聞かれる。何かのテストかとも思われたので、
「一応は。読んでも印象が薄くてまったく記憶に残ってない回とかもありますが」と逃げ気味に答えておく。やおら今週号を手にした松本さん、
「こんなキャラ、いましたっけ?」
 と眼鏡っ娘を指さす。が、あまり思い出せない。いたようないなかったような、レベルの記憶しか残ってないのだ。が、これで事態は明らかになった。要するにオザわ君が過去のサンデーを発掘する場合に、どのぐらい過去にさかのぼってチェックすればいいかということの確認だった。