今日の電話

 ニショーバと夕食後に電話会談。前日の余波か、非常に電波的な会話に終始。クラウゼヴィッツの伝記を読んだら前半はシャルンホルストの伝記だったとか、スタート地点はその程度の話だったはずなのに、なぜか「BL的には重要だ」とか「行け、メイトランド。君の出番だ」と言ってるウェリントンはCV:佐々木望だとか、さらになぜか黒田官兵衛が大ブレイクした。


だが この暗い九州の辺境で 13年もの間 堪え続けて来た我々に ただの戦ではもはや足りない!!
大戦(おおいくさ)を!! 一心不乱の大戦を!!
我らはわずかに一手 千人に満たぬ牢人衆に過ぎない
とか

「ようこそ!! ようこそ 松尾山へ!!
 お望み通り 我らと 我が手勢は 東軍に参加致します!!」
「東軍の御感想はいかがかしら中納言?」
「素晴らしい 素晴らしい!! 素晴らしい!!
 これが これが東軍というものか!!」
「そう それはよかったわね
 豊臣家を裏切ってまで 手に入れたかった その領地
 大谷勢を皆殺しにしてまで手に入れた その体の具合はどうよ 中納言?」
 とかそういうの。「天下を狙うと言うよりはハードモードで最初からやり直してみたくなっただけだろ」とか「戦いはこれからだ! 完 『黒田官兵衛先生の次回戦にご期待下さい』(ねえよ)」とかそういう考察も行われた。
 その他、『堀江之代、五年、三年者可被持候。明年辺者議員などに可被候かと、見及申候。左候て後、高ころびに、あおのけに、ころばれ候ずると、見え申候』と言ってるのは誰か(糸山英太郎?)とか、さりとてはの者が誰かとか、そういう議論が行われた。