今日のマジック・オンライン

 やるつもりはなくて「そろそろ帰ろうかな」とか思っていたらいきなり888のドラフト画面が開く。2人ぐらいしかキューにいなかったので「当分立たないだろう」とか思って適当に入ってそのまま抜けるのを忘れていたらしい。
 レーティングをチェックすると、対面が1500切ってる。2回戦が1700後半の相手、って展開だけど、まあやるかとドラフト開始。初手はレアのコロッサス発進。青系に進もうと思ったが、タスクマスターが1周したり、野火が10手目と12手目で取れる等ぬるいテーブルなので赤緑。有象無象の大砲とか火山の鎚×2とかショック×2とか巨大化×2とか。サイドは野火2枚とか窒息とか石の雨2枚とかかなりやりやすい。3パック目初手ではレア取りでfoilマスターヒーラーとかやってた割には強力なデッキだ。
 で、1回戦の相手は島置いてこっちが山を置いたらいきなり投了。意味不明。とりあえず窒息だけサイドイン。相手は青白だったので野火を炸裂させる機会は逃した。勝手にマナバーンとかするレベルの相手に負けるはずも無く、緑のクリーチャーだけで殴っていると赤copをmind bendしようとしたので帰化するなどの展開。ナントゥーコの信奉者と破裂の王笏のバックアップでそのまま殴り勝ち。残り時間が50分ぐらい余ったが、ごちゃごちゃやることがあったのでまあ問題なし。
 2回戦は予想通り1700後半の相手が勝ちあがってきていた。1ターン目に森置いて極楽鳥、というプレイングだったので、返しで山置いてショックで射殺してみた。こっちの手札に2/1の森渡りという生物が2枚あるからノーガードダメージレースになるのが見えてるので。で、緑黒の相手はアームドンとか出してきたので、殺したのは正解だった。そういうわけで勝利。2本目は殴ってきた森エイトグをウッドエルフブロック巨大化ですとか、ウッドエルフで殴りますナントゥーコの信奉者でブロックじゃあ巨大化ですとかやった。その後吐き気食らって2:1交換になったが、相手の残りライフが16だったのでおもむろにコロッサス発進。1発殴って有象無象の大砲でブロッカーを2体に減らして8ライフ払って勝利。
 決勝は下家の白青。互いの土地が3枚で止まるが、そうなると軽量のこっちのデッキのほうが有利。相手が4枚目の土地を引いたときには残りライフ7まで追い込んでいた。相手の手札の霊魂放逐を読んでいながらタスクマスターカウンターされるとか恥ずかしい失敗もあったが、まあ勝利。
 2本目は土地1枚でマリガンするとやっぱり土地1枚でも後手なので電波的に発進すると1ターンとまっただけで4マナまでは到達できた。偽りの信心とか張られたり、マハモティジンが出てきたりしたが、野火かましたりしてノーガード殴り合いに突入。後続が出てこなかったのでチャンプブロック用の蜘蛛を相手が排除できずに勝利。マジック簡単。