しゃべくり甲子園考察

 改めて考えてみる。
 予選が7月26日〜9月19日。16人が戦い、勝者8人中の上位2名が本戦へ進出。これは純粋に8週間なので疑問の余地はない。
 本戦は9月27日〜2月7日。ただし7日は月曜なので発表日だと考えると、実質は2月5日の土曜日までと考えるのが妥当か。そうすると単純計算で19週間あることになる。しかし、16人で勝ち抜き戦(シングルエリミネーション)を行うと、一回戦8試合+二回戦4試合+三回戦2試合+4回戦1試合、でトータル15週でいい。
 年末年始に休みが入るとか、準決勝と決勝の間で1週休まないと収録するタイミングがないとか考えても、やっぱり19週はちと多い。16人より増やすのか、それともどっかで休みを入れるってことだろうか。
 あと、前回の参加番組のうち、「高田広ゆき ラヂヲシティホール(高田広ゆき)」と「にょにょらじ森訓久)」が終了していてGM國府田マリ子)も終了予定。そこが抜けて他のメンバー同じとすると2人予選から持って来ても1人足りない勘定になる。まあ実際にはいろいろ入れ替わり(産休とか新番組とか)がありそうな気がするし、前回チャンピオンが出ないというのも解せない気もする。やっぱりいろいろ組み替えがあると見るべきか。