今日のNNA

http://nna.asia.ne.jp.edgesuite.net/freetop/take/take_off.html

イラク戦争開始からほぼ1年。最初の空爆に豪州軍が参加していたことは、あまり知られていないようだ。

サン・ヘラルド紙は、豪空軍兵が戦時中に延べ40回、爆撃命令を拒否していたと報じている。パドニー少佐は同紙に対し、豪軍のルールでは、米軍とは違い、指示された標的に攻撃するだけの価値がないと個々のパイロットが判断した場合には爆撃を回避できると説明。理由についてはコメントできないとした上で、不必要に市民を傷付けることを避けたケースが多かったようだと述べている。コスグローブ将軍も「わが軍のパイロットは本当のプロフェッショナル」と彼らの行動を支持する。

共同作戦に90年の歴史を持つ豪州軍の成熟の表れか。命令を絶対視するのではなく、あくまで合理的精神を重んじる姿勢は、称賛に値する。(章)

 ってーのがあって。自分の知っている軍隊の原則にまったく合致しないので非常に謎。非常に気になる。あるいははてな(質問の方)に投げるべきか?