田村ゆかりファン（つーか松本君）をメタってみるフリ

　購読しているメールマガジンの一つに、フードリンクの出してる「飲・食・店」新聞フードリンクニュース・メールマガジンってのがあって、

●販促＞＞＞大阪のお好み焼き「ゆかり」が大食いコンテスト。

優勝者は一生食べ放題。

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３／３１に「ゆかりお好みアタック」を開催。１時間に豚玉を食べられる枚数を

競う。優勝者は、「ゆかり」全８店で豚玉を一生食べられる権利が貰える。

同社はユニークな販促策で有名。昨年８月には「テコ−１グランプリ」と称して

メニューコンテストを開催。優勝作品に売り上げの５％を印税として５年間支払う。

中小チェーンもアイデア１つでメディアを利用し、全国に情報発信できる。

　とか書いてあって、謎に気になったので調査。 とりあえずどんなイベントかは、http://www.zakzak.co.jp/society/top/t-2004_03/1t2004030215.htmlでわかった。

食い倒れない選手権？…優勝賞品は「一生無料」

大阪のお好み焼き店が“大食い”挑戦者募集中
　優勝すれば、浪速名物・お好み焼きが一生無料−。お好み焼き店「ゆかり」（大阪市北区）は１日、お好み焼きの大食い選手権「お好みアタック２００４」を３１日正午から開催すると発表した。
　４月１日にオープンする法善寺店（同市中央区）で開催。事前の書類審査で５人を選出し、１時間で豚玉を何枚食べられるかを競ってもらう。優勝者には写真入りの証明書を交付。大阪府と兵庫県の「ゆかり」９店で豚玉をそれぞれ無期限で１日１枚無料にする。
　松永新吾・法善寺店店長は「記録はギネスブックにも申請する予定なので大記録に挑戦して」と話している。
　住所、年齢、性別、国籍は不問。募集期間は３日から２６日まで。問い合わせはゆかり事務局、電話０６（６３１１）０２１８。

　でもこれだと肝心の実施主体がどんな店か分からないのでさらに検索してみた。わりとあっさりhttp://www.yukarichan.co.jp/に行き着いたし、告知ページもあっさり見つかった。
　告知ページでは「ゆかりがまたまたビッグイベントを企画しました!!」とか書いてあって、田村ゆかりの一人称は言うまでもなく「ゆかり」なんで謎におかしかった。
　この前ハリーに、「アイシールド21でさあ、ラインの一人に『十文字』っているじゃん。見るたびに何故かおかしいんだけど」とか言うと「当然ですよ、コンドウさん。たとえばマンガの主人公の名前が『あずまたいよう』だったらどうします？」とか言われたりしてたので。
　この後、さらに「あずまたいようが主役のマンガ、略してあずまんがたいよう」とか「ゆかり先生を田村ゆかりとするならばにゃもは堀江由衣だ」とか「金田朋子が近所のおばさんに『朋ちゃん久しぶりに会ったら背が伸びたわねー』って言われたってのは獣医さんに行った場面のまんまかよ」とか、そういうどうでもいい微妙な妄想が延々続くので省略。